Sunday, September 16, 2007

日本語の勉強1

時間について:

や否や: 雨がやむや否や、彼は外に出た。        基本型

と: 梅雨時になると、雨が多くなる。             基本型

や: 兄はベッドに入るや、眠ってしまった。         基本型

が早いか: ホームで待っていた乗客は、ドアが開くが早いかどっと乗り込んだ。 基本型

なり: 朝起きるなり、顔を洗わないで、畑へ出かけた。   基本型

    あの本は買ったなり、まだ読んでいない。  連用型+た

そばから: 稼ぐそばから使ってしまう。  連体型。

がてら: デパートへ行きがてら、郵便局に寄って手紙を出した。      連用型

      散歩がてら雑誌を買ってきた。     動詞性名詞

                               主語は同じべき。

ついでに: ついでに、これを捨ててきてちょうだい。

かたがた: 遊びかたがた、故郷に帰ろうと思っている。   連用型         

        山へ避暑にいき、かたがた勉強する。

        お詫びかたがたお宅へお伺いしたいと存じます。   

                                       主語は同じべき。

かたわら: 学校で勉強するかたわら、アルバイトする。      連体型

        仕事のかたわら勉強する。                名詞

                                         主語は一つなくでもいいです。

ながら:   彼女が向こうから笑いながらやってきた。

てからというもの: そのことがあってからというもの、彼は日一日と落ち込んでいった。

てから:   お父さんがさっき帰宅してから、何も言わずに酒を飲んでいる。

を皮きりに: 彼が歌い出したのを皮切りに、みんな歌った。      体言

        そのひのパーティーを皮切りにして、みんなが毎月集まるようになった。

        これを皮切りとしていらいらな行事が行われる。

をきっかけに: 友人の結婚パーティーの出会いをきっかけに、彼女とつきあい始めた。

を限りに:  明日を限りにお酒をやめる。

        遠ざかる列車に向かって、「元気でなあ!」と、彼は声を限りに叫び続けた。

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